九十歳。何がめでたい
小学館文庫
著者:佐藤愛子

出版社名:小学館
発売年月:2021年8月
税込価格:660円
ISBN:9784094067668


人生いかに生きるか、なんて考えたこともない。その場その場で突進するのみ―九十歳を過ぎ、もはや満身創痍の愛子センセイがヘトヘトでしぼり出した怒りの書。
金言・至言の数々に小学生からお年寄りまで笑って泣いて大絶賛の声止まず、二〇一七年年間ベストセラー総合第一位に輝いた国民的エッセイが待望の文庫化!新たに、怒涛狂乱の日々を綴ったエッセイや、旭日小綬章を受章した際の爆笑会見の模様、冨士眞奈美さんとの対談などをたっぷり加えた完全保存版。

硝子戸のうちそと
著者:半藤末利子

出版社名:講談社
発売年月:2021年4月
税込価格:1,870円
ISBN:9784065235515


年を取るということは、避けることができないだけに、大変な大仕事なのである。
一族の思い出、わが町わが友、そして夫との別れ…。
漱石の孫である著者によるエッセイ集。

なにがあっても、ありがとう
著者:鮫島純子

出版社名:あさ出版
発売年月:2015年9月
税込価格:1,430円
ISBN:9784860638078


つらく苦しいことにこそ、誠実に向き合う。
どんな災難や不幸にも感謝する九十三歳、渋沢栄一の孫が明かす「人生」の意味。

ひとりなら、それでいいじゃない。
著者:曽野綾子

出版社名:ポプラ社
発売年月:2021年3月
税込価格:1,320円
ISBN:9784591169704


さまざまな世代から共感の声、続々!シリーズ累計14万部突破!
穏やかな日常に突然おとずれたコロナ禍。
こんな時こそ、孤独を愉しみ、人に頼らず身の程に合わせて生きたい。
そんな、コロナ禍とともに生きる新しい指針となる一冊。
日々の過ごし方から、人間関係のトラブルの解消法、人生の仕舞い方…
さまざまなテーマを著者独自の視点で切る。